第378回 情報処理学会東北支部研究講演会開催報告

日時

2016年12月8日(木) 15時00分〜16時15分

場所

秋田大学理工学部5号館101講義室

主催

情報処理学会東北支部

共催

秋田大学大学院理工学研究科人間情報工学コース/理工学部人間情報工学コース

講師

株式会社アルファシステムズ
     製品販売本部 販売部 部長 千葉 大作氏

演題

ソフトウェア開発の現状と未来 ~都市と地方,国内と海外,人間と機械~

概要

社会インフラを支えるソフトウェアはどのようにして作られてきたのか,いまどんな
変革が起きているのか,ソフトウェア開発の現場でおきている構造変化をお伝え
します。また,そんな大変革時代をエンジニアとして生きていくために何を学び,
どこを目指すべきかをお話しいたします。

講演報告

本講演会では,ソフトウェア産業の現状と業態,ソフトウェア業界が抱えている課題
について説明があった後,ソフトウェア開発の最新動向について紹介が行われた。
さらに,地域で生き残るための方策に関し多岐にわたる視点から提案があった。
 以上のように,ソフトウェア産業に関する最新の動向と今後の在り方について理解
することができ,参加者にとって非常に有意義な講演であった。

参加者

72名

報告者

景山 陽一(秋田大学大学院理工学研究科)

report/talk_20161208.txt · 最終更新: 2016/12/12 by admin