差分

この文書の現在のバージョンと選択したバージョンの差分を表示します。

この比較画面にリンクする

report:talk_20171206 [2017/12/19] (現在)
admin 作成
ライン 1: ライン 1:
 +==== 第382回 情報処理学会東北支部研究講演会(弘前大学) ====
  
 +== 日時 ==
 +2017年12月6日(水)14:20〜15:50
 +
 +== 会場 ==
 +弘前大学理工学部1号館 第10番講義室
 +
 +== 主催 ==
 +情報処理学会東北支部
 +
 +== 共催 ==
 +弘前大学 理工学部 電子情報工学科
 +
 +== 講師 ==
 +湯浅 哲也 先生\\
 +(山形大学教授)
 +
 +== 演題 ==
 +「新しい原理に基づくX線CT:乳がんの早期診断を目指して」
 +
 +== 概要 ==
 +現在の医療においてX線CTは不可欠な診断ツールである。しかし、X線は\\
 +低原子番号からなる物質に対してはほとんど透過してしまうため、生体\\
 +軟組織はほとんどコントラストを生じない。一方、乳癌の早期発見には\\
 +軟組織の描出が欠かせない。ここでは、軟組織を描出するためのX線の\\
 +屈折現象に基づくCT技術を紹介する。装置の概要と得られたデータから\\
 +画像を生成するためのデータ処理法について述べる。\\
 +
 +== 参加者 ==
 +58名
 +
 +== 報告者 ==
 +長瀬 智行(弘前大学理工学研究科)
report/talk_20171206.txt · 最終更新: 2017/12/19 by admin