SICE Tohoku

SICE東北支部講演会講演資料のデータ提出について

 SICE東北支部では広報活動の一環として、東北支部としてのWWWページを立ち上げ、情報の提供を行っております。 支部講演会につきましては1964年、第1回以降の講演会題目一覧、また1996年からの講演会資料を閲覧できるようになっており、これは支部としての貴重な財産となっております。
 従来は講演時に頂いた資料のスキャニングを行い画像データとして公開しておりましたが、この方法では作業に手間が掛かり、データ量も大きく解像度も十分なものではありません。 また、スキャンした原稿ではキーワード検索なども行うことができません。
(PDFで適切に提出頂いた場合、Googleなどで論文検索を行うことも可能で、それが支部研究集会の資料でありながら論文からの引用も相次ぐことにつながっております)

 そこで、講演者の皆様には余分のご負担をかけることとなりますが、講演資料の電子データを事前に提出して頂くことといたしました。 これによりWWWでの情報公開に伴う負担が大幅に軽減され、かつ支部として提供する資料の質の大幅な向上が期待されます。 つきまして、以下に示す方法に従いまして、講演会の当日までにデータの提出をお願い申し上げます。


提出方法

提出にはHTTP(WEBブラウザ)によるアップロードをお願いしております。 まず、講演会資料をPDF形式によりご用意下さい。詳細は、後述しております。

ついで、SICE東北支部研究集会予稿PDFアップローダから、WEBブラウザにてアップロードを行ってください。
※SICE東北支部広報幹事管理下のサーバで受け付けています
ご用意いただいたPDFファイル、講演番号、なにかあった場合の連絡用メイルアドレス、アップロード済みファイルの確認用パスワードをご指定の上、アップロードして下さい。アップロードされたファイルはその場で自動的にファイルをある程度確認し、特に特殊なフォントが使われていないかなどを確認します。レポートが出ればアップロードは完了です。
念のため、アップロード済みファイルを確認頂くには、アップロード時に表示されるファイル番号、メイルアドレス、パスワードをご指定の上、同じページからご請求下さい。

※メイル添付による提出はくれぐれもご遠慮下さい。ご相談には応じます。


提出原稿の生成

PDF形式

PDF形式での提出が望ましい方法です。

PDFファイルを作成するためにはAdobe社のAcrobatという製品が必要です(無償のAcrobatReaderではできません)。 また、最近ではサードパーティ製のものも販売され、OpenOfficeなどのフリーのOfficeソフトでは直接出力できる物もあります。 UNIX上でもPDFに変換可能なツールが提供されています。 TeXで講演資料を作成されている方は、Ghostscript等がPDFの書き出しをサポートしており、ps2pdf, dvipdfなどのコマンドが用意されている場合があります。

Acrobatや多くのPDF生成ソフトの場合、プリンタの代わりにPDFの生成用ドライバを選択することになります。 詳しくはそれぞれのソフトの説明書をご覧頂きたく存じますが、出力解像度の設定にはご注意下さい。Acrobatでいえば、"Screen"では図が潰れてしまいますので、"Print"や"Press"相当で作成願います。ただし、極端にファイルサイズが大きくなるような場合(目安として6ページで1Mbyte以上)は必要以上に高解像度の図などが含まれている場合がありますので、調整をご検討下さい。

UNIX上のTeXで講演資料を作成している方は、GhostscriptがPSファイルからPDFファイルへの書き出しをサポートしています。以下のような手順により,書き出しが可能です。

        % ps2pdf filename.ps
または
        % ps2jpdf filename.ps

対応バージョン: Ghostscript (Aladdin Ghostscript 5.XX)
もし、Acrobatをお持ちでしたら、UNIX上のTeXを使う場合でも、たとえば "pdvips -P pdf ○○.dvi"などによって、PDFに適した形でPostScript出力を行い、それをAcrobatで変換すると美しいPDFファイルを得られることを確認しています。

なお、変換に際しては、可能な限りAcrobat 5相当の形式に変換して下さい。

※広報幹事は個人的にはPDF作成環境の導入をお勧めします。
最近はPDFでの原稿提出を求める学会も多くなってきました。 また、文書を他人に送る際、MS-Wordなど特定の有償ソフトの形式で送ることは時として失礼に当たりますが、PDFであれば無償で内容を確認し、そのままのレイアウトで印刷することも可能で非常に便利です。(日本では準公的規格として認められているようです)

PostScript(PS)形式

Acrobat等をお持ちではなく、PDF化が不可能な方はPS形式のままで結構です。 但し、PS形式の場合ファイルの大きさが大きくなりアップロードに時間がかかります。
(PDF化した場合ファイルの大きさは概ね1/10以下になります。)

UNIX系の場合は、一般に印刷出力がPostScriptですので、それをお送り下さい。

Windows系の場合は、
Adobe PSドライバのインストール方法
PSプリンタドライバについて(Googleによる検索)
などに従って、PostScriptドライバをインストールし、それによって印刷して頂く必要があります。
ドライバをインストールすれば、

  1. PSプリンタを選択する。
  2. 印刷のダイアログで、「ファイルに書き出す」をチェック
  3. 印刷を実行するとxxx.prnというファイルができる。これがpsファイルですので、このファイルをアップロード
という手順で行うことができます。

いずれの方法も不可能な場合は、講演当日にきれいに印刷した原稿をお持ち頂くことになりますが、MS Word 2000/XP、一太郎ver〜2005については広報幹事のもとで変換可能ですので、ご相談下さい(ただアップロードするのではなく、必ずご連絡下さい)。
(ただし、特にMS Wordの場合はバージョン違いによるレイアウトの崩れが頻発するため、結果については補償しかねます)


PDF公開時の設定

PDF に関しては第三者による改竄、無断引用を避けるため、支部で公開する際にセキュリティを設定することになっております。 同時にPDF自体にもタイトルなどを設定しています。設定している主な属性は次のようになっています。
  文書情報(旧、〜2000年)
    タイトル        原稿のタイトル
    サブタイトル    SICE東北 第(研究会番号)回研究会資料 (研究会番号)-(講演番号)
    作成者          (著者)
  文書情報(現在、2000年〜)
    タイトル        SICE東北支部研究集会予稿
    サブタイトル    
    作成者          本論文の著作権は著者にあります
    キーワード   SICE Tohoku chapter meeting proceeding

  文書情報(開き方の設定)
    初期表示      サムネールとページ

  セキュリティ
    パスワード			 こちらでつけさせていただきます
    印刷                           許可
    文書の変更                   不許可
    テキストとグラフィックの選択 不許可
    注釈等                       不許可
PDF で入稿して頂いた原稿にも、上記の設定を行ってから公開致します。 上記の設定を行う関係上、入稿するPDFファイルにはパスワードなどを設定なされないようお願い致します。

ご不明の点がございましたら遠慮なく広報幹事までご連絡下さい。

SICE東北支部広報幹事 熊谷正朗

sice-tohoku@topic.ad.jp