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announce:talk_20160125 [2016/01/18] (現在) admin 作成 |
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+ | ==== 第374回 情報処理学会東北支部研究講演会(岩手県立大学) ==== | ||
+ | == 日時 == | ||
+ | 2016年1月25日(月)16:00〜17:30 | ||
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+ | == 場所 == | ||
+ | 岩手県立大学アイーナキャンパス(JR盛岡駅より徒歩4分) 学習室4 | ||
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+ | == 講師 == | ||
+ | 鈴木 克明 氏\\ | ||
+ | (熊本大学大学院社会文化科学研究科 教授システム学専攻長・教授) | ||
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+ | == 演題 == | ||
+ | 「大学院におけるeラーニング,理論と実践」 | ||
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+ | == 概要 == | ||
+ | 大学院教育においてもeラーニングの活用が進んでいる.eラーニングは\\ | ||
+ | 情報技術という側面だけでなく,教育方法論の側面も重要となる.それら\\ | ||
+ | はいずれも新しい研究成果・学問的基礎に基づき設計されるべきである.\\ | ||
+ | しかしながら,情報処理分野のeラーニングでは必ずしも教育方法論の側面\\ | ||
+ | を基礎にしていないものがあり,それゆえの失敗例も散見される.本講演\\ | ||
+ | では,教育の効果・効率・魅力を高めるための方法論を扱う研究分野である\\ | ||
+ | インストラクショナルデザインを専門とする講師を迎え,熊本大学大学院\\ | ||
+ | 社会文化科学研究科教授システム学専攻におけるeラーニングの実践をもとに,\\ | ||
+ | 最新のeラーニングについての講演行う.近年の大学院改革やグローバル化\\ | ||
+ | 対応において,教育実践研究的な手法を取り入れることについて議論する. | ||
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+ | == その他必要事項 == | ||
+ | ご参加の際には問合せ先までメールにてお申し込みください | ||
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+ | == 問合せ先 == | ||
+ | 市川 尚(岩手県立大学ソフトウェア情報学部)\\ | ||
+ | Tel: 019-694-2652 E-mail: {{announce:mail_20160125.png?nolink&220}} |