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report:talk_20140122 [2014/03/26] (現在) admin 作成 |
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+ | ==== 第368回 情報処理学会東北支部研究講演会開催報告 ==== | ||
+ | == 日時 == | ||
+ | 1月 22日 (水)16:00-18:00 | ||
+ | == 場所 == | ||
+ | 岩手県立大学(岩手県滝沢市) | ||
+ | ソフトウェア情報学部 A棟談話室 | ||
+ | == 題名 == | ||
+ | ソフト系IT分野における産学連携の理論と大学の実践(仮称) | ||
+ | == 講師 == | ||
+ | 品田誠司(東北大学大学院経済学研究科博士後期課程,仙台市経済局,修士(経営\\ | ||
+ | 学)) | ||
+ | == 内容 == | ||
+ | ソフト系IT分野における産学連携と大学の役割について,講師の修士論文(地方都\\ | ||
+ | 市における情報産業の進展と大学の関わりがテーマ)をもとに,地域でどのように実\\ | ||
+ | 践すればよいのかについて講演および議論が行われた。出席者の半分は企業からであ\\ | ||
+ | り,いずれも何らかの形で東北地域に関連のある企業であった.。自治体からも2名\\ | ||
+ | の参加者であった。これら参加者は単に技術だけでなく、産業や政策の面から、何か\\ | ||
+ | しらITに関わっている人たちである。残りが大学人であった。ITを中心的話題として\\ | ||
+ | 実際に産学官で議論し、参加者で何かを実践しようとする気運が醸成された講演であ\\ | ||
+ | った。修論にも議論の中にも学会がでてこなかったのは、逆説的な言い方ではある\\ | ||
+ | が、地域における学会のありかたや役割について考える機会ともなった. | ||
+ | |||
+ | == 参加者 == | ||
+ | 19名 | ||
+ | == 報告者 == | ||
+ | 布川博士(岩手県立大学 教授 ソフトウェア情報学部) |